頑固親父復活

韓国ドラマ・韓国映画、今、日本では大ブームですが、例に漏れずA子しゃんもすっかりはまって通ぶってます。(笑)
とりわけ韓国ドラマを見ていて、思うのは本当に韓国って家族の愛情が深い国なんだなって事。
昨日まで見てたのは
”屋根部屋の猫”
っていう連続ドラマなんですが・・・
テーマは恋愛関係じゃない男女が訳あって一緒に暮らしていくうちにまずは女の子が彼を好きになり、その後、彼も彼女を好きになり、晴れて両思いのはずなのに・・・家族や周りのゴチャゴチャ、彼の幼さでどうにもタイミングが合わない・・・
って話なんですが・・・
日本じゃ同棲はオープンだし結婚前に1度一緒に暮らしてみた方がいいなんていう親もいるくらいだけど・・・
韓国じゃありえない話らしく・・・
ましてや、結婚の意志もない二人が同じ屋根の下にいるなんて・・・
女の子の親としては怒り心頭な訳で・・・
で、はじめは怒り狂って、娘を連れ帰り、部屋に監禁したり、殴ったり・・・と頑固親父の王道を行く訳なんだけど・・・
それでも変わらない娘にとうとうお父さん涙をみせちゃうんです。
それを見た娘は、親にとんでもない思いをさせたと大反省。ものすごく傷ついて、父親を傷つけた自分をなじるんです。そして彼とも別れる決心をするんです。
本当、日本じゃありえない話ですよね
親なんて傷つけて当たり前。涙なんか見せたら
「超キモイ 超うっぜぇ~んだよ」
なんて言う感覚しかもってない子供が大勢いる国ですから・・・
そしてまたまた、お父さんのセリフがいいんですよ。
「こんな馬鹿な娘で迷惑ばかりかけて恥ずかしい思いをさせてごめんなさい」
という娘に
「心配はすごくするが恥ずかしいだなんて思った事は1度もない」
って・・・
これが元来の親子の姿だとしみじみ関心させられました。
韓国ドラマを見ていると日本は親と子の関係がえらく狂っていると思えてなりません。
父親の威厳なんてまるでなく、良いお父さんイコール話の解るやさしいお父さん。
子供をしかる為に殴ったら、児童虐待と扱われる世の中。
かといって殴る事をオープンにしたら自分のストレス発散に虐待をしかねない親達。
こんなにも韓国がブームなのだから、
「ヨン様クォン様ステキ!!」
っと叫んでグッツを買いあさるだけでなく、なぜに日本の男より彼らがしっかりしてて頼もしく思えるのかと考えて、日本の教育を見直さない限り、日本から、ステキな人はいなくなってしまうと思うんです。
韓国の俳優さんがステキなのは決して顔だけの事ではなく、育ってきた環境がその人の雰囲気を作っている為だと思います。
世の奥様方、自分の息子をバカ息子にするのも、ステキな韓国俳優と同じにするのも、あなた方の腕しだい。
後者が希望であるのなら、だんな様をたてて
”頑固親父復活!!”
となってもらいましょう。
日本にもその昔
”星 一徹”
というつわものの頑固親父がいたじゃないですか・・・
あんな親父だからこそ飛馬は巨人の星となれたのです。
ちゃぶ台返しを復活して、堂々とした親父たちにぜひとも戻ってきてほしいものです。
がんばれ、親父殿!!
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